多くのお見舞いの品に戸惑った

入院をすると、たくさんの人がお見舞いにきてくれるのでとてもありがたいです。それは、気持ちが病んでいる時にとてもこころ強いと感じます。励ましの言葉などを多くいってもらうことが出来るので、一人でもんもんと悩んでいる時に気持ちをスッキリとさせることができます。

そんなお見舞いの人に感謝すると同時に、そのお見舞いの時に持参してくれるモノについてもありがたいと感じます。ところがひとつだけ、食べきれないものをいただくことがありその時には困ります。そんな時には、同室の人に分けたりするのですが、それも毎回するのはどうかと思ったりして困ることがあります。花なども、匂いが強いものは、困ることが多いです。

自分はいいと思っても同室者がいる時にはちょっと大丈夫かなと気を使ったりします。がんの最新治療で入院した経験から私がお見舞いに行く時には、腐りやすいものなどは持参しないようにしようと思った事でした。自分で感じた事なので、ほとんどの人が思っていると感じます。