うちの息子が6ヶ月の頃、指を火傷していまい手術が必要になりました。手の指同志がくっついてしまっていたのでそれをはがして足から皮膚をとり移植する、皮膚移植術でした。手術を受けたのは1歳の頃、小さい体で麻酔をされて手術室へ連れて行くときもすごく心配だったのを覚えています。術後は手足ともにギブスで固定し指を曲げたり、歩いたり出来ないような状態でした。1週間ほどの入院なので私一人で余裕でしょと思って付き添いましたが、子供より私の体調が崩れてしまい高熱を出して付き添いが出来なくなってしまいました。病院では入院している患者さんには、栄養バランスの良い食事が出ますが、私達付き添いは売店で買った適当なお弁当しかありません。この手術は2,3歳と3年間続きましたが、一度倒れてからは自宅に戻れるときは野菜たっぷりのスープを持っていくなど自衛する様になりました。毎回は無理なのでセブンイレブンで野菜中心のお弁当を買ったりもしました。コンビニのお弁当は売店のものに比べると充実していて本当に助かりました。子供のぐずり、一日遊ばせたりお世話でぐったりしているのに夜は簡易ベッドで寝る状態で疲れも取れないと思いますので、食事だけでも気を付けると体調を崩さず過ごせるんじゃないかと思います。
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